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甲状腺エコー検査矢板・塩谷実行委員会のページ
放射能から子供を守る会・塩谷と子供の未来を考える会・ハチドリの有志が、甲状腺エコー検査を実施する実行委員会(甲状腺エコー検査矢板塩谷実行委員会)をたちあげました。関東子ども健康調査支援基金のみなさんと一緒に、2014年12月から毎年1回実施しています。同基金の実施する那須塩原や益子での検査にもお手伝いに行っています。5回目になる今年2018年はは月に3回目を実施しました。
また、塩谷町では来年2月に事故当時18歳以下の子供への甲状腺検診を実施してくれることになりました。
見形町長はじめ実施にご尽力・ご協力いただいた関係各位のみなさま、ありがとうございました。
【ちょっとメモ】
甲状腺に関する情報
田尻クリニックのHP・・・甲状腺に関する情報が豊富に提供されています。
※予約なしでエコー検査、異常があればその日のうちに細胞診→診断まで行うようです。
東大を出て東電に就職、福島原発での仕事の経験のある医師の甲状腺の基礎講座
2016甲状腺エコー検査矢板塩谷が本日終了。
2016 今年もやります。受付開始9月15日から(始まっています)
申込用紙は、以下の場所で入手できます。
矢板市:勤労青少年ホーム、ベイシア(ガチャガチャのあるあたり)、生協、公民館
塩谷町:各コミュニティセンター、ラーラ(音読英語塾塩谷)、他
下の画像または下のダウンロードリンクから、申込書をダウンロードして印刷し、必要事項を記入してFAXください。
塩谷町の方は、町でも甲状腺検査の補助を予算化していただきましたので、そちらでやることも可能です。
「福島の子供たちに多発している甲状腺ガンについての講演」です。
2015年、今年も甲状腺エコー検査を実施します。
今年も「関東子ども健康調査支援基金」による甲状腺エコー検査を塩谷・矢板地区の周辺住民を対象に実施します。
今回は、2015年12月12日(土)〜13日(日)、塩谷町大宮コミュニティセンターでの開催を予定しています。塩谷町からは後援、会場の無料提供、必要設備の提供などご協力いただいています。
関東子ども健康調査支援基金HPでの紹介はコチラ。
http://www.kantokodomo.info/yotei.html
塩谷町の後援もいただきました〜。
COEX. web design様のご協力により、素敵なチラシも出来ました〜!
甲状腺エコー検査 in 矢板塩谷 2015
チラシはココで手に入る→チラシ・申込書を置いていただいている場所
矢板市
- 片岡公民館
- 東公民館
- 泉公民館
- きずな館
- 勤労青少年ホーム
- 東児童館
- 矢板児童館
- 元気アップセンター様
- 道の駅
- キムラオート様
- カワチ様
- コメリ様
- カインズホーム様
- ヨークベニマル様
-
ベーシア様
- グランディール(パン屋)様
- ダイユー様
- ツタヤ様
- タリーズ様
- カーブス様
- マツキヨ様
- ココマチ様
- 矢板自動車学校様
- 木村や菓子店様(片岡駅前)
- サンユー片岡店様
- ちゅーりっぷ保育園様
- 泉保育所様
- 片岡保育所様
- 矢板幼稚園様
- かしわ幼稚園様
- すみれ幼稚園様
- つくし幼稚園様
- ぴっころ保育園様
- 子供の森保育園様
- 橋本医院様
- 篠原接骨院様
-
やしお苑様
-
ディサービス助や様
塩谷町
- 塩谷町役場入り口
- 玉生コミュニティセンター
- 大宮コミュニティセンター
- 塩谷こども園(玉生)様
- 生涯学習課(船生)
- 船生保育所様
-
大宮保育所様
- 塩谷キリスト教会様
- ダイユー様
-
Aコープ大宮様
- 寺子屋ラーラ様
- 音読英語塾・塩谷
-
手塚めぐみピアノ教室様
- 町井モータース様
- 富田歯科様
-
高瀬歯科様
-
Happy(カフェ&リラクゼーション)様
- コメリ様
- 船生道の駅交流館
-
塩谷中学校
-
大宮小学校
-
玉生小学校
-
船生小学校
おまけ・・・ヨウ素拡散のシミュレーション
申込書はセブンイレブンのネットプリントからも印刷できます。
ファイル名:甲状腺検診申込書2015ネットプリント登録用
プリント予約番号:22376642
有効期限:2015/11/17 23:59 まもなく終了
ファイル名:・甲状腺検診申込書2015ネットプリント登録用
プリント予約番号:63101705
有効期限:2015/11/19 23:59
直接、ホームページからWeb申し込みをされる方は、下のボタンを押してください。申し込みフォーム入力のページに移動します。
疫学の専門家、岡山大学 津田敏秀教授の報告
福島の小児甲状腺がんは、既に通常の数十倍の多発。これが福島原発事故の放射能による影響でないとはいえない。むしろ状況はチェルノブイリの時に酷似していて、今後チェルノブイリ災害と同様の発生傾向をたどる可能性が高く、そうなるまえ福島県だけでなく、隣接する県においても、しっかりとした調査、出来れば疫学調査をすべきであると報告。
国内では、このような発表は時期尚早であるという意見もあるが、海外の研究者からはむしろ遅すぎる、早くすべきとする意見ばかりだったとのこと。
国内では原子力推進に都合の悪い事実は隠そうと圧力を掛けてくるので、勇気を持って発表された津田先生、ありがとうございます。
2014年 甲状腺エコー検査は終了しました。
矢板で「関東子ども健康調査支援基金」と共催した、甲状腺エコー検査が東京新聞に取り上げられました。2014/12/13
2014 甲状腺エコー検査を矢板で実施します。
メンバーの熱い想いが通じて「関東こども基金」による甲状腺エコー検査を矢板・塩谷地区で開催出来ることになりました。詳細は下記チラシをご参照のうえ、お申し込みください。