原発と放射能を考える座談会 その1 (2013.2.23)のお知らせ
みんなの党・党首渡辺喜美氏との座談会
矢板の処分場に反対する、矢板市のお母さんが、立ち上がりました。
国会議員と話す機会を、国会議員にみんなの意見を聞いて貰う機会を、処分場に反対する気持ちを伝える機会を作ろうと奔走し、いろいろ つてを頼って、渡辺喜美みんなの党党首との座談会を企画しました。
支持政党は問わず、渡辺氏に聞いてみたい、話を聞いて貰いたい出席者を募集中。
私たちも会の有志で、このお母さんに協力することにしました。
なんで、みんなの党かというと・・・
「渡辺議員を選んだのは、「私が知っている限りの、安倍総理に物が言える人」だったことと、斉藤議員(みんなの党県議)の事務所がご近所だったからです。」
だそうです。
以下、その主催者の熱い想いを感じ取って下さい。 (や)
ー座談会開催にあたってー
私は矢板の一主婦です。
矢板の1万人集会や東京デモに参加して最終処分場問題を考えるうちに、福島原発事故は終わっていないと気づきました。原発と放射能に不安と危機感がつのり「何か、私にできることはないか?」と自問自答するうちに、何とかこの気持ちを国に届けたいと栃木県の国会議員である渡辺喜美氏に手紙を書くことを思いつきました。
そして、「政党派閥は一切関係なく私たちの声を聞いてください」という手紙に渡辺氏が答えてくださり、この座談会を開くことになったのです。
私たち国民の声が、渡辺喜美氏から安倍総理に届くことを心から願っています。
たくさんのご意見をお待ちしています。 (下記チラシより抜き書き)
なんという行動力。こんな人が増えると、社会が変わる気がします。
ぜひ、見習いたいです。とりあえず、お手伝いします。
主催者のチラシを掲載します。チラシをクリックすると拡大します。(や)
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