アーネスト・スターングラス博士から学ぼう放射能の危険性

2006年来日講演会「放射線と健康」

博士の2006年来日時の青森での講演会の内容を紹介するサイトがあります。

フジワラトシカズさんのホームページの「放射線と健康」というページ(以下のリンク)。

http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html

疫学的な証明では無いので、推進派からは無視されていますが、原発、核実験による放射能と健康被害の因果関係を示すデータがたくさん紹介されています。

 

 

以下、そのサイトによる、アーネスト・スターングラス博士の紹介です。

抜粋始め

スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
抜粋終わり。

原発が機能しているとき、がんの発症率が急激に上昇し、閉鎖したときに減少することを、資料は示しています。