食品汚染と生体濃縮について名講義!:市川定夫先生
埼玉大学名誉教授 市川定夫先生の講義がオススメです。
特に、もともと自然界にあった放射能と、原水爆や原発によって人工的につくられた放射能の危険性の違いと、生体濃縮のメカニズムなどについて、わかりやすく説明されています。
塩谷町の講演会で、妊婦が100mSvを浴びても大丈夫とおっしゃっていた菊地透先生などは、カリウム40という自然放射能が、1kg当たり、バナナで400ベクレル、コンブで2000ベクレル入っているから、セシウムの暫定規制値500ベクレルでも安全といっていますが、騙されてはいけません。
(妊婦が100mSvを浴びることも、暫定規制値500ベクレルも決して安全ではありません。”直ちに危険”が無いだけです。)
子供を守るために、放射性ヨウ素やセシウムが、身体の中に、どのように取り込まれるかを、この動画で勉強して、騙されないようにしましょう。