日記

木下黄太の講演会! 2013/1/25

デマイエローなどと、ネットで言われていた木下黄太の講演会、どんなものかと思っていたら、実にマトモな良い講演会でした。

一言で言うと、マスコミ関係者の内部告発といった内容。

マスコミ業界?でしか知りえない、または業界で得た人脈から入手した情報でした。

さようなら原発 パレード参加! なんと2500人! 2012/11/11

11月11日(日)の宇都宮のさようなら原発パレードに参加してきました。

目標1000人のところ、なんと、集会までに2100人、パレードの頃には2500人が集まったそうです。警備の警察官から、「これは、2000人以上いるね~」と言われた人もいるそうで、栃木県の近年では、最大規模だったのではないでしょうか。

共産党や労働組合など、団体の動員もあったようですが、一般市民の参加も多かったようです。

保守的な栃木県民が、原発反対のために、これだけ集まったことが、うれしい。

なんたって、前回10/21は45人だったんだから・・・

 

パレードは、12の悌団(悌団って何だ?共産党用語?)に分かれ、前半が市民グループ、後半が団体。私(や)は、市民グループの最後尾、第5悌団に混ざってパレードしましたが、下の動画を見ると、グループ(悌団?)によってノリがちがうね。もっとノリの良い悌団に入ったほうが楽しかったかも。

動画には、私や、友人、知人も、映っていました。今回は人が多すぎて、会えなかった友人もいました。雨も降らず、良かった。

みんな、お疲れ様!

(や)

 

さようなら原発!栃木アクション11.11

会場:宇都宮城址公園

日時:11:30 プレコンサート

    13:00 開始・あいさつ・お話(落合恵子)・リレートーク・集会アピール

    13:45 パレードスタート

    15:00 終了予定

    ☆雨天決行

主催:栃木県脱原発パレード実行委員会

宇都宮脱原発デモ行って来た! 2012/10/21(日)

まちかど広場を出発し、小一時間市内を行進しました。

今回は、ドラムの鳴り物付き、ハローウィーンの風船付きで、お祭りの雰囲気も出ていましたが、いかんせん人が少ない。全部で45人・・・。うち塩谷町から5名。

前回より、さらに少ない。

尻つぼみ?

ちょっとさびしすぎるんじゃない?

次のデモは、11月11日(日)。次に期待します。

 

☆開催日時:10月21日(日)
☆集合時間:13:30集合/14:30デモ出発
☆集合場所:まちかど広場
(宇都宮中央生涯学習センター南側

主催TwitNoNukes栃木、反原発デモを実行するTwitter有志

 

デモの様子がyoutubeにupされていました。

宇都宮 脱原発デモに行って来た。 2012/5/19(土)

知り合いの息子さんが主催者と聞いて、応援せねばと、家族揃って駆けつけました。

行ってみたら、やっぱり今回も数はすくなかったが、知った顔があちこちに・・・。

これって、なんか身内の集まりみたい。

しらけてるな~宇都宮。

それでも、気を取り直して、「子どもをまもれ~」と、やってるうちに調子が出てきた。

けっこう楽しいぞ、デモ。

みなさんも、ぜひ次回は、ご参加を。 (や)

宇都宮で脱原発デモがあるよ、行ってみよう! 2012/ 5/ 19(土)

栃木県民 脱原発 大行進

5月19日(土) 14:00

 

まちかど広場 集合!! (東武宇都宮駅より徒歩5分) 小雨決行

主催: 脱原発ネットワーク栃木

ブログ: http://nonukesnettcg.blogspot.jp/

twitter: @nonukesnettcg

 

子供たちに、原発を残してはいけないと思う。

 

原発が絶対安全だなんて、ウソだった。

今回の事故だって、収束なんかしていない。

 

通常運転でも、放射能を常時放出している原発、

定期検査では、多くの被ばく労働者を生み出す原発、

事故が起きたら、大量の放射能で人が住めなくなる原発、

こんなことは、知らなかった。

今でも、隠されている。

 

でも、調べたらわかった。

これまでも、危険性を訴えてきた人たちがいた。

その人たちの声に、耳を傾けなかった。

不勉強だった。

 

子供たちに申し訳ない。

 

だから、

出来る限り、勇気を出して、

声を出そう、行動しよう、

と思う。

 

ウソを重ねなくては、存在出来ない原発は、いらない!

 

崎山比早子先生講演会を塩谷町でやったよ! 12/10(土)

 

 

日光でもやるよ! 放射線について考える集い 11/26(土)

 

 

お茶のメンバーの方が、日光でも放射線について考える会を始めます。

日光では、山間部の一部で空間線量率が高いのに、「風評被害」による観光への影響を懸念して、汚染の実態をはっきり知らせていないようで、住民の放射線への危機意識も高くないようです。

この集いをきっかけに、日光でも、子供たちを放射線から守る活動が進むことを期待しています。

 

日時:2011-11-26(土) 13時~16時

場所:日光市豊岡公民館 会議室

    日光市大桑町130

 

 

チラシのダウンロードはこちら

 

県の教育委員会に電話してみた! 11/25(金)

子どもが、学校から貰ってきたチラシの件で、県の教育委員会に問い合わせの電話をしてみました。

 

矢板勉強会参加 11/24(木) 過去の事例で気付きがあった!

矢板の勉強会に参加しました。
汚染によるイタイイタイ病の因果関係が認められるまでの映像を見ました。
真実をつきとめようとする現場の医師、それを力で捩伏せようとする国、「因果関係はない」と結果ありきの御用学者達の理屈、そして重松逸造・・・放射能のほの字も出ないのに、一歩外側から見た放射能問題、今何が起きているのか解る。と言うか、気付く!!!

このプロセス、大切だなぁと思いました。放射能について、色々説明して理解して貰う事も大切なんだけど、自らハッと気付いて貰い、自らの「ああ、わかった!」になるのはもっと大切。それは、その人の中で揺るぎない核心になるはずだから。だからWHAT<<HOWで、「何」を伝えるかより、「どう」伝えるか、プロセスが大切だなぁと思いました。
これからは一人一人が気付き、一人一人が考える。それが中庸であり王道なんだなぁって。私自身、解って貰おうという姿勢から、気付いて貰うきっかけを作ればいいんだと思ったら、心が平和になりました。私にとって、大きな気付き。主催者のIさん、ありがとうございました。

                                  (あ)

矢板陳情書提出 11/21(月)署名なんと1818名

署名活動を陰ながら?協力させていただいていた、矢板市への陳情書が最終的に1818筆の署名を集め、提出されました。

ひとりの危機感が、多くの人たちを動かしていった過程を、間近で見る事が出来、勇気をもらう事ができました。Nさん、協力された皆さん、ありがとう。               (や)

ラーラお茶会 11/18(金) 宇都宮からお客さんが参加。

今回は、宇都宮「原発いらない栃木」から、お客さんが参加されました。今後の協力の進め方などを話し合った他、議員さんたちへ公開質問状を出すアイデアが出ました。

我々有権者にとって、議員さんたちが、放射能についてどんな考えを持っているかは重大関心事ですものね。「原発いらない栃木」の会の中でも、その話はあったそうですが、再度、検討していただくようお願いしました。

なにしろ、我々のような小さな団体が公開質問状を出しても、無視されてしまう可能性が大きいですが、「原発いらない栃木」のメンバーは、弁護士さんなどが沢山いるそうで、議員さんたちかも、そうそう回答無しで済ませることは、出来ないでしょう。

また、「原発を存続させようとしているから、放射線の危険性が隠される」といった話から、原発反対デモをせねばという話も出ました。
原発反対デモなら、「原発いらない栃木」が主催するのがイイネとなり、これも持ち帰って相談してくれることになりました。                   (や)

さくら市 請願書提出 11/14(月) 署名2103筆集まった!

メンバーのひとりが代表となって作成した請願書が、本日提出されました。下野新聞の取材もありました。山本太郎講演会などでも、署名を集め、最終的に2103筆となりました。

Kさん、がんばったね。おつかれさまでした。                   (や)

ラーラお茶会 11/13(日) 日光から新しい仲間が参加。

今回も前回に引き続き、新しく日光関係(日光在住の方と親戚が日光在住)の方が2名来られ、興味深いお話をお聞きすることが出来ました。

お二人とも、昔から脱原発の活動をされていた方で、チェルノブイリ事故についても知識があり、今回の原発事故では、いち早く茨城のモニタリングポストの数値をインターネットでチェック始めたそうです。

お二人のうち、小さいお子さんを持つ一人の方は、15日に、モニタリングポスト数値が上昇傾向にあるのを確認し、栃木脱出を決意、刻々と上昇する数値を見ながら徹夜で荷造りをして、早朝から出発、夕方には長野の松本に着いたそうです。松本を選んだのは、「松本から福岡行きの便が飛んでいるから」との明快な説明。 結局、風向きが北向き変わり、福岡行きには乗らずに栃木にもどられたそうですが、チェルノブイリでは、300kmまで高濃度汚染地帯が広がっている事を知っていたから出来た、家族を守るための適切な行動だったと思います。

 

福島第一原発の吉田所長が「最初の一週間は、死ぬかと思うことが何度かあった。」と、言うほど危機的な状況だったのに、その危険を一切知らせなかった、政府やマスコミ。

食品の暫定規制値も、規制値上限の食品を1、2回食べる分には、直ちに危険は無いが、ずっと食べ続けるのを安全と言った覚えは無い、と言い張る枝野大臣。

 

こんな政府や大臣・マスコミの言うことを信じていては、自分の身や家族を守る事は出来ない。今必要なのは、正しい知識と、自分で判断し行動すること。

チェルノブイリの事故について学ぼうと、改めて思った。家族を守るために。

 

矢板・みんなの党主催、鈴木元教授講演会行ってきた。11/12(土)

ああいうのは・・・良くないね。

 

講師の鈴木元先生、国際医療福祉大大学院教授で同大学クリニックの院長をされてるらしいのですが、今回のお話を伺ってみると、内容には政府や東電と同様に、「放射能の危険を小さく見せる工夫」が、たくさんちりばめられていて、残念ながら信頼出来る学者ではないように感じられました。

しかし、大多数のみんなの党の支持者と思える皆さんたちは、大学病院の院長の肩書きと、わかりやすい上手な説明に、感心して聞き入っている様子でした。隣に座っていた小さな子供を持っていそうなお母さんも、「この話で安心できましたか?」と聞くと、「ええ、とても」というお返事で、ああこうやって洗脳されていくんだと、感じました。

医療福祉大学クリニックには、何度も掛かった事があり、信頼出来る先生も居て、信用していたのですが、残念です。

 

今回の講演会にもあった、

「放射能の危険を小さく見せる工夫」の数々はホームページのコチラで紹介しています。

このような「工夫」をする講演者は、文科省や農水省関連の団体で主催する講演会で多く見られます。

「経済の影響を心配する」のは医者や科学者のすることじゃなくて、政治家や経済学者。

医者や科学者が、「経済の影響」を心配するあまり「健康被害の可能性を低く見積もった意見のみ」を紹介するのは止めて欲しい。

医者や科学者には、「子供たちの放射線の影響」を心配して欲しいし「正確な危険性を知らせる事」「いま何が分かっていないかを知らせる事」を、して欲しい。

 

 

山本太郎講演会行って来たよ! ああいうのも良いね。11/5(土)

講演会で、初めて動く山本太郎を見ました。 (TV無いんで・・・)

さすが俳優、はっきりとした声で気持ちが伝わってきました。

いつもの放射線の影響といった講演会と違って、がれきの拡散や政府や東電の隠蔽といった、社会的な問題についての話をネットでなく大勢で共有出来た事も、新鮮で良かった。

もっと、こういう問題について、みんなで話し合える場があるといいね。

パネラーのひとり、作務衣姿のなぞの炭焼き職人、原伸介さんはちょっとスピリチュアルな???といった話もあったけど、精神的なお話などは、これから活動を進めるための心構えとして参考になりました。

高木学校の瀬川先生、講演会後に会場の外でつかまえて、いくつか質問させていただきましたが、誠実な感じの説明が良かった。 「人は信頼出来る人からしか、学べない」という、言葉を思い出しました。

そして、何よりも会場に、子どもたちを放射能の危険から守りたいという雰囲気があり、仲間が集まったという暖かい感じがしました。実際、ウチのメンバーが、会場で偶然知り合いに会ったり、出会った人が知り合いの兄弟だったり、また、日光で一人で活動している方が、一緒に活動してくれる方を求めて発言し、願いがかなうなど、いろな出会いがあって本当に良かった。

主催の宇都宮・放射能から子どもを守る会の皆さん、ありがとうございました。

 

ラーラお茶会 11/4(金)

今日は、日光市で一人でビラ撒きなどの活動を始められた方が、初めて参加されました。

日光市では、山側が線量の高い地域になっているものの、観光への影響を考慮して、市民に危険を十分に伝えていない事を心配をされていました。

長期的に見て、市民の安全に配慮しない観光地に、海外から観光客が安心して来るのだろうかという疑問があることに、気付く関係者はいないことが残念です。

私たちも出来る協力をしていくことにしました。

また、崎山比早子先生講演会について、チラシを作り明日の、山本太郎講演会で配布してもらうことにしました。

さくら市講演会行って来ました。10/30(日)

さくら市の黒部信一先生による「放射能から子どもを守る」講演会に行ってきました。

参加者は予想を超える80名で、県北に比べ比較的空間線量率が低く、市民の危機意識もそれほど高くないと聞いていたさくら市ですが、意外と関心が高いことがわかりました。

肝心の講演内容ですが、最近黒部先生が、小出裕章先生と共同執筆した「原発・放射能 子どもが危ない(文春文庫)」の内容と比べると、若干、安全安心寄りのお話だったのが残念です。

 

「原発・放射能 子どもが危ない(文春文庫)」には、黒部先生の執筆パートにも、放射線の影響が癌だけでない健康被害もあると警鐘を鳴らしていて、このような話を参加した皆さんに話して欲しかったです。

でも、この本は、わかりやすくオススメです。

ラーラ お茶会 10/28(金)

ラーラにてお茶会 7月28日

この「お茶会」では、

心配なこと、疑問に思うことを共有したり、

放射線防護や除染など放射能全般について勉強しています。

 

今日は、土壌の放射性物質が移行しやすい食品と、

移行しにくい食品についての話や

水+αの除染の方法などを話し合いました。

 

お母さんたちはそれぞれが、子どもを守るために努力しています。

家に帰り、ひとりで頑張っていると、

周囲の「大丈夫」「安心」という意識の違いに、

孤独を感じることがありますが、

同じ気持ちをもつ親と話すと、自分ひとりではないことが確認できます。

そして、明日も、頑張ろうと思える力になります。

お茶会のみなさま、これからもよろしくお願いします

 

そして、このお茶会は東電原発が気になる方、

放射能について知りたい方、心配な方なら、

どなたでも参加歓迎です!

お問い合わせから、メールくださいね。

 

kotsukotsumam