原発再稼動反対
御用学者との対決
京都大学大学院 植田和弘教授
「事故調査委員会の調査結果が反映されていないまま再稼動はありえない。」
立命館大学 大島堅一教授
「福島原発事故の教訓は、立地自治体を越えて被害が広がったこと。防災計画はもっと広域的に国が主導でやっていくべき。(現状は自治体に丸投げ)」
対
東京工業大学
柏木孝夫教授
「避難計画は稼動してからでも遅くない。むしろそのほうがリアリティがある。」
「えっ????」
日本の原発は以前から、今の新規性基準でも国際標準を満たしていない。
日本の原発は、国際標準である5層の防護のうち、福島原発事故前の基準では4,5層が無く、現在の新規制基準でも5層が無いまま、世界一安全として再稼動を進めようとしています。