私たちのホームページにようこそ
私たちは、子供たちを原発事故や放射能による被害から守るために活動しています。
【最新情報】塩谷町甲状腺エコー検診、Web申込がスタートしました~!
2年目となった塩谷町での今年度の甲状腺エコー検診は12月22日と来年1月6日の2日です。
昨年度は申込書を町役場へ持参しなくてはいけなかったものが、
今年度から町のホームページから、Web申込が可能となりました。(やるな!塩谷町)
トップ>暮らしの情報>保健健康>平成30年度甲状腺検査のお知らせ
とたどるか、直接右のリンク「平成30年度甲状腺検査のお知らせ」をクリックするとお知らせの画面になります。そのページの下に申込画面へのリンクがあります。
以下の画面上でクリックすると、それぞれの画面に入れます。
塩谷町甲状腺検診お知らせ画面
塩谷町甲状腺検診申込フォーム画面
NHKでも番組内で、「これまでの被曝評価が過小評価されていた可能性」と「従来安全とされていた100mSvまでの被曝でも、健康影響がある可能性」が示されました。
今年も甲状腺エコー検査をします~
この甲状腺エコー検査は関東子ども健康調査支援基金の主催によるもので、地域の支援団体が協力するかたちで関東各地で実施されており、栃木県では那須塩原市や益子町などでも実施されています。矢板・塩谷地区では2014年から実施しており今回で5年目になります。2017年度からそれまでの実績と住民の要望を塩谷町が認め自治体として町民を対象に検診を開始。それにともない、対象地区を矢板・塩谷周辺から矢板周辺(塩谷を除く)として、今年も甲状腺エコー検査に協力しています。
甲状腺エコー検査の必要性について
ホームページについて
このホームページは、私たちの会で事務局(連絡係、ときどき代表)をしている管理者(や)が、管理する会の非公式ホームページです。
ここに記載されている内容は、会の公式見解ではありません。それら内容に誤認、不適切な表現等がありましたら、お知らせ下さい。誠意を持って対応させていただきます。(や)
私たちの考え、活動の進め方、お茶会日程などの紹介
メンバーの活動
以前から各種団体(関東子ども健康調査支援基金等)が実施する甲状腺エコー検査にメンバーが協力してきました。2014年以降、関東子ども健康調査支援基金が主催する検査会に支援団体として協力し、第一回目とは矢板・片岡公民館で12月13~14に実施しました。二回目となる2015年は12月12〜13日に塩谷・大宮コミュニティセンターで実施。三回目は2016年は11月12~13日に塩谷・大宮コミュニティセンターで実施。2回目以降は、塩谷町の後援を受け、場所や機材を提供いただき開催することが出来ました。三回目には100名の定員に対し208名の応募があり、最終的に122名の検診を行いました。それまでの実績や住民の要望を塩谷町に評価され、塩谷町では栃木県内では3番目となる自治体による甲状腺エコー検査(補助※)を2017年度から実施いただけることになりました。これにともない、2017年には検査対象地区を矢板・塩谷から矢板周辺(塩谷を除く)として四回目を矢板市・農業改善センターで実施。2018年の五回目は前年と同様に矢板周辺地区を対象に11月10日~11日に実施予定です。
こどもみらい通信(不定期に発行・継続中)
メンバーが作っている、子供を持つ母親目線のミニコミ誌が掲載されています。放射能から子供を守るために、食事や生活で何が出来るかを、発信しています。みなさんからの、ご意見・アイデアなどもお待ちしています。
保養・保養相談会 → 「とちの実保養応援団」立ち上げ
被曝の影響を軽減するためには、汚染の無い地域で一定期間過ごす「保養」が有効です。特に、被曝の影響を受けやすい子供たちを守るために、「保養」の必要性を多くの人に伝え、子供たちが「保養」に行けるよう取り組んでいます。とはいえ、田舎のちいさな会の取り組みなので、出来ることには限りがあります。
全国的に「保養」の推進に取り組んでいる団体「うけいれ全国」の皆さんとも協働して、進めて行きたいです。また独自の取り組みにも挑戦中、乞うご期待!
2013夏には、塩谷町熊の木で保養相談会を実施。(2013夏保養相談会)
「うけいれ全国」さんの2013冬のほよ~ん相談会では、チラシ配りなどで協力しました。
2014夏に、有志が「とちの実保養応援団」を立ち上げ「うけいれ全国」に参加。2015夏には2回に渡り、山形県鶴岡の団体と協力して、保養受け入れ「ふみだそう一歩」を実施しました。
原発と放射能を考える座談会
国会議員や県議会議員をお呼びして、原発と放射能について話し合う座談会。
これまで2回、国会議員(1回目:みんなの党渡辺よしみ氏、2回目:民主党福田昭夫氏)との座談会を開催しました。
崎山比早子先生講演会主催 (2011/12@塩谷町)
原発事故が起きた2011年の年末、十分な知識が得られない状況で、後に国会事故調査委員会の委員となる高木学校の崎山比早子先生をお呼びして、講演会を開催(主催)しました。
活動報告
イベント・講演会情報
脱原発・放射能関連のイベント・講演会の情報を掲載しています。
初期被曝とヨウ素剤について
事故直後に放出されたヨウ素による初期被ばくとその対策について、ヨウ素剤が劇薬であるデマにより、被害が拡大した可能性などについて、書いています。スマトラ島をはじめとする巨大地震が頻発・活発化するなかで、津波による原発事故の再発から子供を守るためにも、ヨウ素剤の常備は必須と考えます。
原発・放射能ミニミニニュース 休止中
原発・放射能に関するニュースに、コメントを付けて掲載しています。
最近は、なかなか更新出来ていませんが、重要な記録も入っています。